繋がっている

ものごとはすべて繋がっている

日常で繋がりを意識するだけで世界が変わる。そう実感するまでに半世紀近くかかってしまった。なんとなく知っているようで全くわかっていなかった。

『君たちはどう生きるか』を読み直してみるか…。
読み手の年代によって感じ方が違うかも。
本は自分が思いもしなかった見解やアイデアが得られてとても楽しい。

子供の頃は読書が嫌いだった。それは好きな本に出会えてなかったからだと思う。
それがこの一冊で変わった。「孤独な放浪者 – シューベルト物語
正直、内容ははっきりと覚えていない。けれど、とても感動?というか号泣した覚えがあります。改訂版がでているようなので、こちらも読んでみたいな。

こんなふうにちょっとしたことも、繋がってどんどん広がっていくのが楽しい。大袈裟だけど、人生捨てたもんじゃないとか、「生きててよかった」と思える。